まどマギの11話と最終話の感想です
　短いですが
　ネタバレ注意
　↓

　
　
　
　
　
　　
　
　
　
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　11話　
　他の魔法少女がまさか歴史上の人物でびっくりした。
　うめさんの絵でクレオパトラは威厳がなくて可愛すぎました。
　これが噂の歴史萌なのかしら。卑弥呼萌えが始まってしまうのかしらｗ

　ほむほむのバトル描写カッコよかった。一ヶ月の間に仕込みまくってたんだね。
　ワルプルギスがやってくるとき祭りっぽくて素敵だった。　
　ワルプルギスを魔女二人ならなんとかなるって本当かなってくらいに強そうだった。
　あとすごい楽しそう。

　最終話
　まどかカッコよかった。
　自分は主人公がどっかいったり違うことになってたりする話が結構好きなので
とてもよかった。
　ロードオブザリングのフロドがあっちの世界にいってしまったり、ペルソナ３の
主人公が喪失したり。
　エウレカのTV版で二人がなにか違うものになったり、映画版で居るけど失ってたり。
　
　ほむほむは全部分かってもらえて本当によかったなと。理解を得られないことや
自分を認識してもらえない感じはとても嫌いなのでほっとした。
　
　まどかの弟が覚えてるって感じなんかそういうのあったなーと思ったら、
住めば都のコスモス荘のエーデルでした。
　あれも最後、記憶を失ったはずなのに弟は覚えてた。
　小さい子の神秘性もえー

　他の魔女達のデザインももっとはっきりと見たかったですね。
　さやかも杏子を巻き込まずに済んでよかったなと。
　あいまいな世界で杏子がまみさんのケーキ食べてるとかキュンとした。
　ほむほむはもう時間操作の力は失って普通に魔法使いっぽくなってましたね
　最後のもやもや羽とか超好き
　
　10話で放送中断してたからほむほむと同じように無限ループしてるようで
辛かったですが、良い終わりになってよかったです
　自分的にはハッピーエンド